太る理由「ホルモンの抵抗性」が起きるわけとは?

  • GYM

こんにちは

広報担当の黒田です。

いつも、ダイエットには「ホルモン」が大きく関わっているとお伝えしています。特にその「糖分を脂肪に変えて貯めるホルモン」が効きにくくなる「インスリン抵抗性」が肥満の原因と言われています。今日はその抵抗性が「なんで起きてしまうのか?」をご紹介したいと思います。

この「抵抗性」ですが、わかりやすいイメージがあります。例えば「赤ちゃん」が「たくさん人のいる空港のロビー」で寝ているとします。「うるさい環境」に「抵抗性」を持つことで、「気にしなくなる」ので寝続けられるんです。つまり抵抗性とは「慣れること」なんですね。

ホルモンも同じで、甘いものを食べるとたくさんカラダにホルモンが分泌されます。でもそのホルモンに「慣れること」で逆に体調が崩れないようにしているんですね。でもこの「ホルモンの抵抗性」が出てくると、結局カラダのコントロールがしにくくなって、肥満になりやすくなります。

ブログ画像

なぜこの「抵抗性」が出てしまうのか?というと、1.強い刺激(甘いもの)が2.絶えず続く(食べ続ける)から、カラダはそれに「慣れてしまう」んですね。こうして太りやすい体質ができてしまいます。

今日のまとめ:「甘いものをいつも食べる習慣を見直そう!」
毎日、何度も繰り返し間食をすることで、「抵抗性」ができてしまいます。太りやすい体質を作らないためにも、たまには間食を減らしたり、甘いものを控えることで「やせる体質」を作りましょう!






トレーニングのご予約はこちらから!
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000552391/





HP:https://www.01新大阪.com
Instagram:@01.shinosaka
Twitter:@01_shinosaka
Facebook:Body make-up studio01 Shin-osaka
各種SNSやホームページで情報発信しております!合わせてご確認ください。



#新大阪 #ジム #パーソナルジム #パーソナルトレーニング 
#加圧ジム #加圧トレーニング #ボディメイク #ダイエット 



関連記事

  1. 知られざる『コーヒー』の健康効果!?

  2. 大人の食生活は「子ども」も太っちゃう!?

  3. 昔からあった?!「低炭水化物ダイエット」の歴史

  4. 「カロリーオフ」の甘い”ワナ”

  5. アメリカ先住民族も「肥満」に悩んでる!?

  6. 「太る食べもの」の正体とは?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP