コルチゾール「ストレスホルモン」は肥満ホルモン?!

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こんにちは

広報担当の黒田です。

ストレスの多い現代社会。実はそのストレスと肥満には驚くべき関係性があることがわかりました。今日はそんな肥満に関わるストレスのお話をお届けしたいと思います!

インスリンと並んで「太りやすいホルモン」があります。それが「コルチゾール」と呼ばれるものです。このコルチゾール、「ストレスホルモン」とも呼ばれ生物が強い恐怖などをかんじたときに出るようになっています。

そしてコルチゾールによってグルコース(糖分)がたくさん作られ、筋肉のエネルギーになるのです。これは野生の動物が天敵から逃げるときにカラダ中のエネルギーを一気に出して「火事場のばか力」として使う仕組みなんです。

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でもこのコルチゾール、あくまでも「一時的」にしか使えません。これが長期的に出続けるとヒトはいつか死んじゃうんです (°_°) / しかもグルコースがたくさん出るので、インスリンが働いて結局太っちゃう!
ストレスホルモンは「肥満ホルモン」なんです…

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今日のまとめ:「太らず健康にいるためにも、ストレスは減らしていこう!」
なかなかお仕事をしていると難しいことかもしれませんが、自分の心の調子にも少し注意して過ごしてみてくださいね!






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